ホビー・楽器・アート昭和の木版画 大橋月皎 「源氏物語 夕顔之巻」
大橋月皎 木版画 「源氏物語 夕顔之巻」(げんじものがたり ゆうがおのまき)
光君 十一世 市川団十郎
1955年頃の京都版画院製作の木版画
大戦後(1950年代)に京都版画院で製作された正規の木版画作品です。
50部限定の内第19番。
本品は当方が保存する最後の1枚になります。
用紙:越前生漉き奉書紙
紙サイズ:縦x横:約465x350mm
彫り摺りの状態:極上
保存状態:上
ほぼ70年の時を経て、信じられない程の保存状態です。
しっとりとした手摺りの木版画の味をご堪能下さい。
殆ど市場に出る事のない希少な木版画作品です。
おおはし・げっこう:小豆島出身 本名 鈴木皎三 1897~昭和42年70歳にて没。
歌舞伎絵の画家
ホビー・楽器・アート昭和の木版画 大橋月皎 「源氏物語 夕顔之巻」