マリオンディーノ34番　バローロ　1998 パルッソ　マリオンディーノ

マリオンディーノ34番　バローロ　1998 パルッソ　マリオンディーノ

パルッソは1971年アルマンド・パルッソが創設、85年息子マルコが「バローロ・ボーイズ」の一員として改革を推進、91年からは「ランガ・イン」グループに属し、モダンバローロを牽引しました。

パルッソ家は4世代にわたる農家、最適な成熟段階の収穫を基礎とし、マリオンディーノの畑も豊かに実ります。

現在のマルコ・パルッソは
グループを抜け、よりオーガニックな独自製法に切り替えつつあります。

1998年は「バローロ黄金の6年豊作」の3年目、プラム、ブラックベリーの香り、充分なタンニン でパルッソの隆盛を感じます。

今年は円熟期最高と言われる26年熟成、セラーの中でも存在感の高くなってきた1本です。

マリオンディーノの単一畑産は一般のパルッソの2倍価格の設定です。

日本国内で購入し、温度・湿度管理セラーで保存しています。液漏れ、ラベル汚れはありませんが、経年劣化やコルク損傷の可能性リスクはご理解の上、オールドヴィンテージをお楽しみ下さい。

価格交渉、返品返金、未成年の方はご遠慮お願いします。

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