テタンジェ コレクション ブリュット・ミレジメ 1982シャンパンお婆ちゃん
#シャンパンお婆ちゃん
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テタンジェの中でも特に希少なテタンジェコレクションです。
【テタンジェ・コレクション 1982】HPより抜粋
<アーティスト>
1896年、オワズで生まれたアンドレ・マッソンは同時に画家、彫刻家、イラストレーター、舞台美術だった人物です。
1920年に入ってすぐ、彼の作品の中核とも言える、20世紀全般の人々の考え方の移り変わりを反映したシュールレアリスム運動に参加します。その経過で彼がキュビスムや抽象芸術に興味を示したのは、ごく自然な流れでした。自由と独立を求め、希少な明確性の先見者として、アンドレ・マッソンは情熱的で決定的なイメージを求め世界中を旅します。そして、彼は「 完成された世界はない 」と学んだのです。マッソンにとっての世界とは、常に動いているのです。彼の作品の数々は、その圧倒的な美しさにより恐怖と魅力を同時に感じる、鮮やかなショーのようです。
<ミレジメについて>
コート・デ・ブランのグラン・クリュで収穫されたシャルドネ40%と希少な高品質のピノ・ノワール60%から作られた ブリュット・ミレジメ 1982です。量だけでなく質も特別な1982年のぶどうを言葉で表現するなら「天からの恵みと伝説」でしょう。4年間続いた不作によって休息を取ったぶどうの木は、7月と8月の記録的な晴天の恩恵を受け、その可能性が開放されたのでしょう。
<クリエーションについて>
ボトルデザインのため、マッソンは戦時中に兵士として戦ったシャンパーニュ地方とシャンパーニュに素敵なオマージュを捧げています。ボトルの真ん中にある金色の輝きは太陽を表現しており、シャンパーニュに光の滴を注いでいます。赤または白のぶどうの木は、命を与える光に向かって、喜びに体を伸ばす2人の人物像によって表現されています。これはまた、シャンパーニュ地方の田舎の戦場に並ぶ兵士たちのようにも見えますし、夜に輝く花火のようにも見えます。心が現実を忘れる、優雅な瞬間です… アンドレ・マッソンはテタンジェ・コレクションのボトルデザインを手がけた数か月後の1987年10月にパリで亡くなります。
【注意】こちらのボトルは外観が全てプラスチックで覆われている為液面の確認ができない点、ご容赦ください。
テタンジェ コレクション ブリュット・ミレジメ 1982シャンパンお婆ちゃん