裏千家十四世 淡々斎 自筆画賛 『閑寂』 掛軸 茶掛 二重箱 茶道具全体
14代淡々斎宗匠自筆の色紙、掛軸です。
細かなシミ等はございますが、表装も上質な掛軸ですので、そのままお掛けいただけるかと思います。状態については写真をよくご確認下さいませ。
『閑寂』
もの静かで寂しいこと。閑は静か、ひま。寂は静か、さびしい、安らかの意。静かに座禅をして清浄無垢の無の世界に入った、やすらかな悟りの境地。また「寂」は「和敬清寂」の寂で、茶の湯における「侘び」「寂び」を意味する。また世阿弥が「寂々としたる中に、何とやらん感心ある所あり」と能の幽玄の趣きを表現するのに用いるなど字の意の含むところは広い。
▫️サイズ
本紙
幅 24cm 高さ 27cm
全体
幅 60.5cm 高さ 138cm
▫️付属品
木箱、紙箱
共箱ではありませんが、二重箱で大切に保管さ
れてきたものです。
他にもお茶道具などを出品しております。ぜひご覧下さいませ。おまとめ、同梱発送も承ります。
裏千家十四世 淡々斎 自筆画賛 『閑寂』 掛軸 茶掛 二重箱 茶道具全体