ピカソ　挿絵『古代ギリシャ喜劇　リシストラータより』0805T

◆◆パブロ・ピカソ　挿絵『古代ギリシャ喜劇　リシストラータより』銅版画　ミクストメディア1962年100400805T◆◆

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敏速な対応に心掛けますので、宜しくお願い致します。


◆◇商品詳細◇◆

［技　　法］　銅版画　ミクストメディア

［制作年］　1934年、ギリシャの劇作家アリストファネスの戯曲「リシストラータ」を、
ジルベール・セルドが英訳し、アメリカの出版社リミティッド・エディション・クラブ社から、
ピカソが6枚の銅版画を付した挿絵本として1500部刊行されました。
この作品は、1962年ジョージメイシーカンパニーズ社によって著作権の更新及び再発行された品です。

［サイン］　無署名　
［状　　態］　大体良好　経年を考慮し、些細なヤケ等はご了承ください。　
［額　　縁］　良好　些細な擦れ、傷、汚れ等はご容赦ください。
［画面寸㍉］　（縦）２０５　×　（横）１４０　＊窓抜き内寸法
［額縁寸㍉］　（縦）３００　×　（横）２４０
［附帯品］　なし　


◆◇コメント◇◆

《作者略歴》

パブロ・ピカソ

1881年　パブロ・ピカソはスペインのマラガに生まれる。
1895年　バルセロナのエコール・デ・ボザールに入学。
1900年　パリに移り、ロートレックなどの影響を受ける。
1901年　画商のボラールがピカソ初めての個展をパリで開催。
1901年　この年から1904年にかけてピカソの「青の時代」
1904年　パリのバトー＝ラヴォワール（洗濯船）に定住。
1905年　この年から1906年にかけてピカソの「バラの時代」
1906年　古典主義的傾向に移行する。
1907年　ニグロ芸術とセザンヌの影響から、キュビズムの記念碑的な作品となる「アヴィニョンの娘たち」を制作。
1908年　ブラックとともにセザンヌの芸術に暗示を受けてキュウビズムを創始。
1911年　作風が分析的キュビズムから総合的キュビズムに発展。
1920年　一時「新古典主義の時代」といわれる具象作品となる。
1937年　大作「ゲルニカ」を制作。
1944年　マネの『草上の食事』など過去の巨匠たちの絵画を改作した作品をしばしば描く。
1953年　この年より